【お弁当】鶏むね肉の酒粕味噌漬け
今日の発酵食品(調味料)は、【味噌】【酒粕】
前回紹介した「鶏むね肉の塩麹漬け」を作った時に、
こっちも一緒に仕込んでました。
塩麹の代わりに、味噌と酒粕ペースト(酒粕と日本酒を同量程度混ぜてペースト状にしたもの)を混ぜたもので漬け込んでおきました。
酒粕がなければ、味噌だけでも良いかと思います。
酒粕を使わない場合は、味噌と酒、砂糖、みりんを適当に混ぜたものを使ってみてください('ω')ノ
砂糖の代わりに、はちみつにすると、よりコクが出ます。
パサつきがちなむね肉も、しっとり柔らかなので、お弁当向き!
ということで、今日はお弁当に詰めてみました。
その他のおかずは、シンプルにピーマン炒めと、ぜんまいとにんじんのナムル風。
日の丸弁当の梅干しは、去年漬けた自家製です。
言うてる間に、梅仕事の季節になるなぁ。
時が経つのは早い。。。
【おうちバル】ワインと共に。。
今日の発酵食品は【ザワークラウト】【味噌】【塩麹】【チーズ】
今日も家飲み。
久々に、赤ワイン♪
KALDIで売ってるデイリーワインがお気に入り!
・・・だったけど、こんなに甘かったっけ??
もう少し、渋くておいしかった気が・・・
でもやっぱり、これはこれで飲みやすくて美味しいわ。
飲みすぎ注意やな。
さて、そんなワインのアテは・・・
あり合わせを集めてみました。
もちろん、発酵食品まつりデス(・∀・)
・ザワークラウト(作り置き)
・ブルーカマンベールチーズ(KALDIで購入)
・ふき味噌(作り置き)
・鶏むね肉の塩麹漬け(仕込み置きを焼いただけ)
・グラハムクラッカー(市販)
・パウンドケーキ(昼間に突然思い立って作ったもの)
盛り付けと写真加工で、かなりイイ感じに・・・(笑)
あ、でも鶏むね肉の塩麹漬けは、オススメします!
パサつきがちな鶏むね肉ですが、
塩麹に一晩以上つけておくだけで、しっとりとした仕上がりに。
味もしっかりとついているので、お弁当にももってこい!!
というわけで、一部は明日のお弁当行きです。
レシピというレシピはありませんが、以下覚書。
★鶏むね肉の塩麹漬け★
1.ビニール袋に一口大に切った鶏むね肉を入れる。
2.塩麹を適量(お肉5,6切れに対してティースプーン1杯くらい?)
3.一晩おいておく(それ以上でもOK。味は濃くなるけど、気にしな~い)
4.周りに残っている塩麹を落とし(残っているとかなり焦げ付きます)、
油をひいたフライパンで、しっかり中に火が通るまで焼く。
塩麹があったら、ぜひ作ってみてください(^^)
【おうちごはん】ガレットとザワークラウト
今日の発酵食品は【ザワークラウト】と【チーズ】
休日の朝ごはんは、ちょっとだけ手間をかけて。
といっても、簡単にできるものですが。
生春巻きに使ったライスペーパーが余っていたので、
ガレット風に仕上げました。
ライスペーパーのガレットの作り方は、
1.熱したフライパンに薄く油を引き、水で濡らしたライスペーパーを乗せる。
2.1.にハムを乗せる
3.2.の上にチーズで土手を作り、中央に卵を落とす。
4.少量の水を加えてフタをし、蒸し焼きにする
5.卵の白身に火が通ったら蓋を取り、ライスペーパーがカリカリになるまで加熱。
6.ライスペーパーの端を少し折り、形を整えたら出来上がり!!
そして、これにトッピングしたのが、ザワークラウトとプチトマト。
ちょっとオシャレに見えて、気分の良い朝ごはんになりました♪
ザワークラウトは手作り。
これも、れっきとした発酵食品。
キャベツに付いている乳酸菌で発酵させて作ります。
作り方は、超簡単!!
1.キャベツを千切りにする。
よほど汚れていない限り、一番外側の葉を取り除けば洗わなくてもOK。
(キャベツに居る乳酸菌を利用するので)
2.キャベツの重さの2%の塩を混ぜる。
ボールなどでよく混ぜた後、煮沸消毒した瓶に入れて重し、室温で放置。
★もっと簡単な方法★
ジップロックにキャベツと塩を入れてシャカシャカ振り混ぜた後、密封する。
汁漏れしてしまった場合を想定し、ジップロックが収まるタッパーや
お盆の上などにおいて、常温放置。
3.水分が上がり、酸味が出てきたら完成。
夏場なら1~2日、春秋は3,4日、冬だと一週間程度だと思います。
出来上がったら冷蔵庫で保存し、なるべく早く消費しましょう。
今回は、まだ寒い日が続いていたので、仕込んでから一週間くらいで、
やっと酸味が良い感じになりました。
私は癖があるくらいの方が好きなので、ぎりぎりまで常温においておきますが、
早めに冷蔵庫に移しても良いかと思います。
今が旬の春キャベツで作っても美味しいし、
紫キャベツで作ったら本場のドイツ風になってテンション上がります(笑)
ぜひ、お試しあれ!!
【おうちごはん】ワンタンの皮でおつまみクラッカー
今日の発酵食品は、【チーズ】【味噌】
味噌は、ストックしてあった「豆腐の味噌漬け」と「ふき味噌」を使用。
さて、今日は余りがち(?)なワンタン(焼売)の皮のアレンジメニュー。
おつまみクラッカーです。
好きな具材をワンタンの皮に乗せて、トースターで5分程度焼くだけ!
上の写真では、左から
・豆腐の味噌漬け+ネギ
・チーズ+アミエビ
・チーズ+ふき味噌+ネギ
です。
ちなみに、豆腐の味噌漬けは水切りした豆腐をお好みの味噌の中に入れておくだけ。
ねっとりとしてクリームチーズのような感じに。
それだけでお酒のアテになります♡
お味噌によっては結構塩っ辛くなるので、おネギと絡めて食べるのがオススメ。
ふき味噌は、刻んだふきのとうを炒めて、味噌・酒・みりん・砂糖で味付けして作りました。
Yui Yamakawa on Instagram: 自家製味噌で、ふきのとう味噌つくりました。 #ふきのとう味噌 #季節のお仕事 #旬のものを美味しく食べたい”
ふきのとうは、販売時期がかなり限定されてて、もう売ってないので・・・
これで来年まで食べれないなぁ。。
でも、こんなふうに「旬」が食生活を豊かにさせるんですよね(´ω`*)
話はそれましたが、
とりあえず、ワンタンの皮は使えるってことで!!
チーズ乗せて焼くだけでも十分おいしいので、是非やってみてください~!
【おうちごはん】酒粕グラタン
今日の発酵食品は【酒粕】と【チーズ】
酒粕は、酒粕ペーストを作っておくと、いろんな料理にすぐに使えて便利。
酒粕(板粕、バラ粕どちらでもOK)を日本酒で適当なゆるさに溶いておくだけ。
1:1くらいで柔らかさを見ながら調整する感じで大丈夫かと。
このペーストはかなり日持ちします。
やったことないけど、冷蔵庫で半年くらいはもつとか。
まあ、変なにおいがしなければ問題ないかと思います(笑)
日本酒がなければ水でも良いです。
ただ、水で溶いた場合は保存期限が短くなる(1~2週間程度)ので注意!
今日は趣向を変えて、グラタンに。
飲み物は、ワイン酵母で仕込んだ日本酒を合わせてみました。
<覚書レシピ>
・具は、タラ、ブロッコリー、かぼちゃ、たまねぎ、しめじ。
1.タラは塩コショウで下味をつけて焼いておく
2.玉ねぎ・しめじを炒め、一度お皿に出しておく
4.ブロッコリー、かぼちゃ(蒸しておいたものを利用)と1及び2を3に加えて絡め炒める。
5.グラタン皿に移してチーズをかけ、チーズがこんがりとなるまでトースターで焼く
分量は適当・・・
気が向いたら、ちゃんとしたレシピをアップする・・・・かもw
肝心のお味ですが・・・
発酵食品同士の相性は良いのは、言うまでもない!!
酒粕の香りがふんわりとしつつ、チーズのコクが味に輪郭をつけてイイ感じ。
おいしゅうございました♡
【おうちごはん】ブロッコリーとゆで卵の塩麹マヨ和え
本日の発酵食品(調味料)は【塩麹】
塩麹は万能調味料です。
普通にどんな料理でも塩の代わりに使えて便利、かつ塩より味に深みが出るのでオススメです!
塩麹は市販していると思いますが、麹さえ手に入れば、簡単に作れます。
レシピは…また後日…🙏
さて、本題ですが
ゆで卵とオイル蒸しにしたブロッコリーのストックがあったので、
簡単デリ風サラダを作ってみました(^^)
作り方は簡単。
くし切りにしたゆで卵とブロッコリーを和えるだけ。
分量は、味見ながら調整していくのが確実です!
・・・が、ご参考までに。
・マヨネーズ 大2
・塩麹 小2
・粒マスタード 小1
ゆで卵1個、ブロッコリー3分の1くらいを和えて丁度くらいです。
麹マヨを和えるときはざっくりと。
ゆで卵は黄身と白身が分かれやすいので、お箸で絡めて盛り付ける方が良いかも。
麹マヨは、蒸し野菜のディップソースとして使っても良いですね~
是非試してみてください!
【発酵食品】天然酵母起こし
昨日も書きましたが、
パンもれっきとした発酵食品。
ということで、パン作り
天然酵母で作ってみたい!
と前々から思っていたので、
酵母起こしから始めてみました。
前も酒粕から起こしてみたこともあるのですが……
続かなかったし、そこまで上手くいかなかった記憶があるので、改めて基本のレーズンからやります!
こんな感じです↓
酵母が活性化するまでは、今の時期だと一週間近くはかかるかな?
気長にやっていきますー!
ちなみに、酵母起こしに必要な材料は、
レーズン、水(一度沸騰させたもの)、砂糖のみ。
私は、
レーズン 一袋(70g)
水 200ml
三温糖 大さじ1
でやってみました。
ちゃんと湧いてくれるといいなぁ。
わくわく。
事後報告いたします(*´∀`*)